コーギーは2種類います。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
ウェルシュ・コーギー・カーディガン
日本でコーギーと言うと、一般的にペンブロークを差します。
このペンブロークというのは、むか〜しむかしに
コーギーが飼われていた英国の地名だそうです。
胴長で足の短い愛嬌のある体系はどちらもほぼ共通ですが、
見分け方の1つとして、基本的にペンブロークは尻尾が無いのが特徴です。
犬種標準に準じるよう、生後1週間以内に断尾します。
少しかわいそうな気もしますが、
生まれてすぐに臍の緒を切るようなものでしょうか・・・
ん〜、ちょっと違うような気も・・・。
現在英国では、この断尾を禁止する方向にあるそうです。
そうなると尻尾での見分けはつかなくなりますね。
耳はカーディガンに比べると小さめです。
逆にカーディガンは、長い尻尾、大きめでピンと立った耳が特徴といわれています。
体もペンブロークに比べると少し大きいです。
毛色にも特徴があります。
街中でよく見かけるベージュ色のコーギーはペンブローク。
長い尻尾があり、濃い茶色や黒味がかった毛など、
毛色にバラエティのあるのがカーディガン。
これらを覚えておけば、大半は見分けがつくと思います。
どちらもとにかく愛嬌があってかわいいですね!
コーギー
パピヨン
ミニチュアシュナウザー
マルチーズ
シーズー
ウェルシュコーギーペンブロークに、
とてもとてもかわいらしい伝説があるのはご存知ですか?
私はこの伝説を目にした時、あまりのかわいさに、
満面の笑みに加え「かわいいいいいいい〜〜」と声を出してしまいました。
一人で・・・(笑)
PWCCA(PEMBROKE WELSH CORGI CLUB AMERICA)という、
大きなコーギーペンブローククラブがあるのですが
(アメリカにもこのようなクラブがあるくらい、
コーギーは世界中の人に愛されているのですね)、
そちらのサイトにも載っています。
(About Pembrokes→About→introduction to the Breed
で見れます。英文ですが・・・)
さて、どのような伝説かと申しますと〜
むかーしむかし、ペンブロークコーギーは背中に妖精を乗せ、
野山を駆け回って暮らしていました。
ある日妖精は、ケルト人の子供たちと友達になりました。
妖精の姿は、子供にしか見えないのです。
友達になった子供たちに、妖精は2匹の尾の無いコーギーをプレゼントしました。
それ以来、コーギーは人間と暮らすようになりました。
では妖精は、今はどうしてるんでしょう?
あなたの飼っているコーギーは、
走っていてふいに背中を振り返ることはありませんか?
妖精は、今でも時々こっそりと、コーギーの背中に乗りに来ているのです。
↑
かわいい〜〜〜!
覚え書きですので少し省略してしまってると思いますが、
だいたいこんな感じです(笑)
妖精が本当に居るとか居ないとかはどうでも良くてですね(笑)
このような伝説があるのもおかしくないと思わせてしまう、
そんなコーギーがなんともいえなくかわいいのです。
柴犬
フレンチブルドッグ
パグ
ジャックラッセルテリア
ボストンテリア
ペンブロークコーギーはもともと、
イギリスのウェールズで牧畜犬として活躍したそうです。
牛や羊を追い、誘導し、あの広い広い牧場を駆け巡っていたのです。
自分よりもはるかに大きな体の牛や羊の足元を走るのに適するため、
背も低く、尾が無い今のコーギーの特徴的な体系になったとも言われています。
いろいろな起源説があるコーギーですが、
カーディガンコーギーもイギリスのウェールズ発祥なのは有力な説で、
ウェルシュコーギーの「ウェルシュ」とは「ウェールズの」。
「コーギー」とは「小人」という意味だそうです。
あのかわいらしい伝説は、この小人という名前も関係しているのかもしれませんね。
どちらが先に生まれた説なのかはわかりませんが・・・(笑)
牧畜犬をしていたことからもわかるように、大変利口で訓練性が高く、
見た目のかわいらしさと忠実な性格からも、イギリス皇室で飼われるようになり、
そこから火が付き、現在の人気に繋がっているようです。
ペンブロークとカーディガンの種類が分けられたのも、1934年頃と比較的歴史が浅く、
コーギーの歴史はものすごく長い(3000年とも言われてます)けれど、
そもそも、種類分けというのは、人の手が加わって発することなので、
この点ではあまり拘ることは無いのかなぁとも・・。
日本でコーギーと言えば基本的には愛玩犬ですが、
現役で牧畜犬をしているコーギーはもちろん居ます。
まさに本領を発揮しているんでしょうね。
コーギーにとっても、生まれてくる国や環境、
日本ひとつを例にとってみても、
家族として飼うのか、はたまた、ドッグショーに出す為の
犬種の基準が満たされていることが大事とされるショー犬として飼うのか、
本当に人生(犬生?)いろいろですよね。
しかしどの人生においても、人と関わり、生活し、
愛される犬種であることは間違いないということです。
ポメラニアン
ヨークシャーテリア
ビーグル
キャバリア
ラブラドールレトリーバー
コーギーはとにかく活発で遊ぶのが大好き!
人に慣れ、家庭犬にとても適しています。
祖先がイギリスの牧畜犬
(牛や羊を追い、集めたり、誘導したり。賢いですね。)だった為、
利口で訓練性能も高く、運動神経も良いです。
あのずんぐりむっくりしたおもしろい(失礼)体系からは
あまり想像つかないですよね。
コーギーを実際に飼っている方はご存知のように、大変走るのが速く、とにかく元気!
私が毎日のように見かけるお散歩中の某コーギーくんは、
自分でリードの取っ手(飼い主さんが持つ部分)を口に加え、
飼い主さんそっちのけですごい勢いで走っております。
その光景を見かける度に、あまりものかわいらしさに笑みがこぼれるのと同時に、
あんなに先へ先へ走って、事故とか大丈夫だろうか・・・
などと心配にもなってしまいます。
くれぐれも気をつけてあげてくださいね。
ちなみに、その愛嬌のある体系も、
牛の足元を蹴られないようチョコマカと走り周るのに
大変適していたそうです。
そして、賢いがゆえに、それが人からは悪戯のように思われる行動を
取ることもあるかもしれません。
ですが元が利口なコーギーです。
しつければキチンと覚えます。
なんといってもコーギーはイギリス皇室犬なんですから!
ボーダーコリー
トイプードル
チワワ
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー